勤務形態も色々

歯科衛生士の就職先には、歯科診療所・病院内の歯科・公衆衛生関係があることを説明しましたが、仕事内容以外に、職場による勤務形態も気になるところですよね。

〈勤務時間〉
どの職場でも、衛生士の勤務時間は朝から始まって夕方や夜に終了するという形になります。診察室や受付などの掃除から行い、午前中に診療が始まって夜には業務終了です。
勤務先別の平均勤務時間は、歯科診療所=8.2時間、病院内の歯科=7.9時間、公衆衛生関係=7.7時間です。
医院全体の清掃なども行う歯科診療所は、ほかの職場よりも少し勤務時間が長く、病院などは夜の業務を看護師へ引き継ぐので少し勤務時間が少なくなるようです。

〈休日〉
ほとんどの職場が週休2日制を実施しています。
歯科診療所は、日曜日が休診日で土曜日は診療を行い、平日にもう1日休診日を設定している場合が一般的で、2日続けて休診日を設定している診療所は少ないです。土日に仕事が休みとなる人の診療が可能なように、平日の休診日を作っている診療所が多いのです。

病院や公衆衛生関係の職場は、土曜日と日曜日の2日続けて休日となっている場合があります。

就職すると、仕事内容だけでなく、勤務形態もモチベーションを上げるかどうかのポイントになってくるので、生活スタイルに合った勤務形態で働ける職場に就職するということも大切です。安定して働ける職場だからこそ、始めの職場選びは慎重に行いましょう。